開催告知
声を紡ぎ、未来を拓くフォーラム ~私たち、社協職員からの発信~
日 時 令和3年8月7日(土)13時~17時(予定)
特例貸付緊急アンケート報告書についての解説・要点
日本福祉大学准教授 角崎洋平氏
佛教大学実習指導講師 佐藤順子氏 等
日本福祉大学准教授 角崎洋平氏
佛教大学実習指導講師 佐藤順子氏 等
テーマ別分科会(5~10分科会程度を予定)
※1部のみ後日期間限定で YouTube配信予定
※2部の参加は社協職員 限定
開催形態 完全オンライン(ZOOM による配信)※参集会場なし
対 象 全国・都道府県・市区町村社協職員(※1部のみ 困窮者支援従事者・行政職員・マスコミ関係者等)
主 催 関西社協コミュニティワーカー協会
企画運営 声を紡ぎ未来を拓くフォーラム実行委員会
開催趣旨
「関西社協コミュニティワーカー協会・社協現場の声をつむぐ1000 人プロジェクト」が実施した『新型コロナウイルス感染症特例貸付に関する社協職員アンケート』では、全国で特例貸付に携わってきた1,184人の社協職員がそれぞれの思いをアンケートに紡いだ。
その「速報」や「中間報告」をとおして、もっともっと現場の社協職員たちが自ら声をだし 、対話し、次なる展望を抱ける機会をもつ必要性があると確信した。
このアンケート報告書の発刊を機に、今こそ全国の社協職員がつながり、声を紡ぎ、よりよい困窮者支援と地域福祉の在り方を議論し、ひとり一人が社協職員としてどのように行動するかを考える機会としたい 。